脱おブス看護師 身だしなみ編
女性はいつでも美しくいるのが当たり前
私はもともと美容などに疎かったのですが、2年くらいかけて見た目をブラッシュアップして、今も美しくなるための努力をしています。
絶世の美女になる必要はありません。こちらの記事でもお伝えしていますが、女性も「清潔感」が重要なのです。
女性看護師の身だしなみチェック
頭髪
色や髪型は関係ありません。
まとめる時の「後れ毛」が無造作すぎると老けて見えますし、乱雑な印象になってしまいます。
ナースのお仕事の大島さんのように、髪の毛1本の乱れもなく、ピシっとしすぎなくてもいいのですが、あまりにも後れ毛が無造作でぴょんぴょんしていたり、無理やりまとめたお団子の横からバサバサ出ているのは、きれいには見えないのです。だったら1つ結びのがきれいではないかと思ってしまいます。垂れてきて、うんぴよについてしまったりするのは避けたいのでできたら、ヘアクリップなどでまとめたいところですが。
看護学生の時の、謎に肩につくならお団子にしろとかは廃止してほしいですよね。あれは本当に謎ですよね。
美容の看護師さんたちが美しく夜会巻きをしているとキュン♡ってなりますよね。
化粧
私は、化粧は身だしなみの1つだと思うので、眉毛とリップくらいはしたほうがいいと思います。
どうしてもどうしても許せないのが、ファンデーションの崩れ。
ファンデーションの汗が流れたり、マスクにベッドり付いていたり、勤務終わりにヒビが入ったり・・・
そんなことになるなら、肌ケアしてノーファンデーションを目指して!
って言いたいのです。清潔感がないですし、見ていていい気持ちにはならないですよね。夜勤していても、肌は整えられます。食生活や日々のお手入れ、フォトフェイシャルなどなど。
大好きなネットフリックスのSKIN EDITIONの中で「肌のお手入れは、トレーニングと一緒!」って言っていて、うなずくしかなかったです。
私もほぼお手入れしてこなかったのですが、すっぴん美人を目指して日々肌のトレーニングをしています。肌は時間がかかるけど、良くなっていきます。
私は、日焼け止め兼下地にフェイスパウダーでもきれいに見える肌になっております。
全看護師に告ぐ。目指せノーファンデーション!
ニオイ(汗・脇・口臭・たばこ)
女性で?って驚かれる方もいると思いますが、いるんですよ。私自身がとても汗かきなので、ケアをしていました。デオドラントクリームは365日欠かせませんし、脇の永久脱毛もしました。夏は脇ボトックスしております。
口臭は、食後に歯磨きをしても、途中の水分補給の種類によっては口臭が発生します。そして、歯磨きだけでなく、歯石取りや舌磨きも重要です。タブレットなどを常備して気になるときに摂取していました。
たばこは、こちらにも書いたのですが、
たばこはすぐにわかります。
喫煙する女性の先輩が2人いたのですが、1人は喫煙していたんですか!っていうくらい無臭でびっくりするくらいでした。体だけではなくて、口臭もたばこのニオイが全くないんです。
でももう1人の先輩は、患者さんからクレームがくるくらい体も口臭もたばこ臭がすごいんです。(小児科だったこともありますが)
消臭をするのではなくて、たばこの臭いの上に香水を振りかけているイメージでたばことほかの臭いが混じってしまっていて悪臭でした。
私はたばこが苦手なので、休憩から帰って臭ったときには「おえ」ってなるくらいでしたたばこを否定しているのではなくて、消臭をしてほしいだけなのです。自分では気が付きにくいからこそ、注意を払ったほうがいいです。
まとめ
外見がきれいだから、中身がきれいだとは限りません。でも外見が美しくない人の中身が、おブスである可能性は高いです。
人は見た目が100%と言い切るつもりはありませんが、それに近いと思っています。外見が美しいだけで世界が変わります。おブスのセクハラ看護師のままいるのではなく、変化しましょう。